ホテルマンになって感じたことや良かった点
皆さんこんにちわ
本日もnicoブログ閲覧いただきまして有難うございます。
いつもにましてだいぶ早い投稿ですが本日が夜中のお仕事になりますので
今のうちに記事を更新していきます。
自分にしてはよく考えてやったと思ってます。
どうせなら夜が仕事だからできないとかじゃなくてできるときにしなさいと言うのが
正論なんですが自分のペースでさせて欲しいものです。
毎日している時間帯のリズムを崩すだけでも中々難しいものですよ。
それはさておき、本日は私が今現在ホテルマンという職業に就いて感じた事や
なってみて良かった点などをまとめてみました。
自分の夢でもあったキラキラしたホテルでの業務をするうえで一番気になること
感じるのはお客様にあります。
人はそれぞれ色んな場所から足を運んで来て、一人ひとりの性格や要素が
目につく....
いや、正確には目をつけてその人に寄り添ったサービスをするのですが
数年間で感じたのは性格などはその人在住場所などが影響するものなんだと
初めて感じました。
生活する環境などは人柄にも影響を与えるんだと感じます。
もちろんそれはみんながみんなそうでは無いというのはわかってますが
大きく分けると田舎と都会の二つに分けた時
都会の方は自分のペースで物事を進めていく傾向がみられる気がします。
それとは違い田舎の方からいらして下さる方は穏やかな落ち着いた空気感を感じることがあります。
それは二つを比べてどっちが良いとかの問題ではなく
サービス業として接客をする際にいかにして少しでもその人に親しみやすい空気感だったり寄り添い方を学ぶべきなんだと思います。
多くのホテルマンは同じようなことを考えていると思います。
お客様がお爺ちゃんお婆ちゃんだと落ち着いた優しくいかにして寄り添う形で接客を
するのか。
はたまたどちらかの社長さん、都会の青年だといかに威厳をもって、一緒にアテンドしてより良い気分になっていただくのか....
サービスの基本とはこういう事なんだろうなと日々感じることが多くあります。
また私がこの仕事を続けてきたことでよかった点は多くの人とふれあえたこと
世の中普通に生活してたら絶対に関わる事なんてないだろうとか縁なんてないだろうと思う人達がいると思いますがそういった人たちと関わってこれました。
21歳の人間が世を語るなと自分ながら内心感じてしまいました。
でもそれはお客さんだけでなく職場の人達に出会えたことも大きな点です。
みんな考え方がしっかりしていて、地元にいるときは友達も居なくて
価値観も共有できないものでしたが自分の知らない場所に出ることで物事の考え方が
共有できる人が増えて他人を否定しない.....
社会人として当たり前だと思いますがそれでも私は故郷の幼馴染よりも
親しくしてくれる人たちに出会えた今の場所の方が居心地がよく感じます。
元々ホテルで働くのには理由があり、人前に立つことが苦手な自分を変えるため
に表向きな仕事を選びなお、どの場に出ても恥じをかかないようマナーを身に着ける為でもあります。
そして付属品としていつかはスラッとした理想のジェントルマンになれたら
それでいいと思っています。
ちなみにいうとレディーファーストを優先して行動できる男性に悪い奴はいない
これは私なりの見解ですが
今度はそういった人に出会えるといいなぁーとか密かに思っております。
てなわけで本日はここまで
今日も気ままに頑張りましょう~
ではでは