ホテルマンは髪型で差をつける
皆さんお疲れ様です
本日もnico blogを閲覧頂き有難う御座います。
時は跳びだいぶ期間の空いたブログ投稿になりますが多めに見て頂けると…
今回のテーマはホテルマンの髪型について。
多くの方が思うにホテルマンはしっかりした髪型ではないといけないのか…
と疑問を抱く方もいるかと思いますが『いけない』のでは無く清潔に整えた方がメリットは沢山あるのです。
お客様として来館された際にホテルで働いているスタッフがロン毛でボサボサだと貴方はどう思いますか?
私はその髪型1つで周りと差がついてもおかしくないのです。
むしろ髪型は最も重要なパーツの1つなのでしっかり身なりの1つとして整えて頂きたいのです。
男性であれば髪型は七三分けかオールバックが理想だと思われます。
ゲストの前で働く際には髪を整えて眉毛をお客様に見せる事で自分の感情がゲストによく伝わります。
自分の全ての感情を眉毛で表現する事で好印象を持ってもらえる事が多々あるのです。
謝罪や喜び悲しみ一つ一つの表情は自分の武器なので髪型は眉毛の見えるようセットするのがいいのです。
私は学生時代よく剃ってたのでホテルで働き初めてからは綺麗に整えるようしております。
そしてメリットはまだあり、髪型を変えるだけで印象は段違いに変わります。
20年間整髪料を使わない自分も今ではガチガチに固めて業務に取り組む理由は
威厳を持つ為なのです。
疑問に思う方もいるかと思いますが
ホテルとは数多くのお客様が足を運んで頂くものでほとんどの方がスタッフの人柄や性格、身なりで上か下か判断してしまうものなのです。
実際の所は私も入社後の1年間はワックスで軽く整えるくらいでしたがお客様には子供呼ばわりされてました。
少なからずお互い良い気分はしないですね。
ですが整髪料を付けるだけ髪型だけではなく雰囲気がガラッと変わってしまうものなのです。
20歳の私も22や23に見られることは珍しくないのです。
今まで色んなゲストと接してきましたが効果は絶大だと思われますので少しでも大人に見られたいのであれば頭髪から帰るのも1つとアイデアだと思います。
最後に髪型は仕事に対するスイッチなのです。
私はジェルを使用しており髪を全部後ろに流す事で気持ちが切り替わります。
朝は眠たいし正直だるいですが、バッチリ髪型を決めることでやる気が掛かるので
仕事の際にはバッチリ決めて業務に取り組むのが自分のやり方です。
勿論髪型は色々ありますので気になる方は調べてみるのもいいと思います。
本日はこのくらいで失礼です。
ではまた…