ホテルの致命的な欠点とは
皆さんこんにちは
本日もnicoブログご閲覧いただきありがとうございます。
ここ最近は自宅での自粛も増え職場の皆の勤務状況みても休みばかりで....
かと言っても一緒に遊べるわけではないのですけどね。
私は昨日、仕事後に自宅に帰りまずブログを更新致しました。
それも日が変わる一分前というギリギリの更新だったという....
風呂を入れてたのですがまさかの睡魔に襲われて
この後のこと考えたくもないのですが....
目覚めたのは15時
ほんとに恐ろしいものです。
まあ久しぶりの仕事で疲れていたということで今回は仕方ないと
たまには片目を瞑るのも大事です。
と思いたいところなのですが今回はそうにもいかない事でして....
まだ上記には事象がありまして
翌日に必要なお湯が一切出ないんです。(笑)
ある意味死活問題ですね。
こういった意味では男でよかったと改めて思います。
でも風呂に入りたい思いはあるんですが
友達の家を借りようかホテルの浴場借りようか迷いましたが今回は1日我慢
することにしました。
すこし我慢すれば大丈夫、私の家はタンク式のはずなので今晩には湯が沸くはずだと
心から願うばかりです。
さて、雑談はこのくらいにして本題に入ります。
今のご時世宿泊業界は色んな意味でつらい思いしてるんですね。
かといってもこのご時世だからという理由もあればそうでもなく
ホテルだからという意味でもあるのですが....
- 今の新型ウイルスでの影響から生まれる欠点
まず今の状況下から生まれる欠点について話しますと一番大きな点は
人員スタッフがいないことです。
暇だから仕方ないと思う方もいるかと思います。
確かに仕方ない。
それでも暇な時ならいいのです。
一日四六時中暇なら....
案外そうでもなくて
昨日私が寝落ちしたのもそれが理由だったり
三人のスタッフが仮にいてその三人に役割があるとします。
一人目はチェックイン業務
二人目はベル業務
三人目はオールマイティーに動ける人員
案外これで回るのですがそれでも足りないこともあり
ルームサービスというお料理を部屋で召し上がるサービスですね。
周りの飲食店が空いてない今はこのサービスが案外利用されるのですが
そのサービスにも時間が定められているため時間内に注文が
入るのは問題ないのですが偏った時間に集中するとさすがのホテルの人でも
翌日お湯をダダ流しにするほど疲れてしまうものなんです。
その三人のスタッフでは回らない事も納得いただけると思います。
けれども仕事なおホテルである以上なんとかするのですが
けれども終わってしまえばその時間が案外楽しかったなと思うこともしばしば
そんな私は案外変人なのかもしれないですね。
- 接客業で生まれる欠点
そして二つ目、これは今の期間中に変わらずホテルだある以上仕方ないのですが
多くいただくクレームですね。
人は一人ひとり価値観などが違いすべての人が同じ価値観ではないので
これをされたら嬉しいだとかこれをされるから満足ていうのは
人それぞれです。
その中多くの人を見て観察しますがいくら頑張っても理解できないだとか
星のように数多くあります。
この点には人間である以上キリがないのですが
身近にコンピューターがあるので記録はします。
なので一回来て頂いたお客様にはその時点で記録として細かく残っているのですね。
自分の価値観と人の価値観 その二つを大事に尊重することが
ホテルで働く自分が改めて大事だと思うものですね。
それにしても身体は何もしなければなまっていく一方なので
皆さんもだらだらするのにはお気を付けを
たまには外の空気を吸っておいしいもの食べて綺麗なものを見て
この状況下でうまいこと充実させてみてください。
今回はこの辺にして
また機会あればこのnicoブログを見に来ていただけること
お待ちしております。
では......